低コスト&便利で安心のパラガレ静岡でも、申し訳ございませんが回収できないお品もございます!
不用品の処理には様々な資格・許可が必要なものがあり、事業者は法令に則った運営をしなければいけません。
回収できないお品の一例と、その理由は下記の通りです。依頼前の参考にしてみてください。
【※別途回収費用を頂ければ回収できるものもありますので、無料見積もりの際にご相談下さい!】
不用品回収で回収できないもの
生ごみ、一般廃棄物
生ごみ、一般廃棄物(家庭ごみ)は回収の対象ではありません。
弊社は古物営業許可もとに営業をしております。古物営業とはリユース、リサイクルできるお品を作業費として買い取り回収を行い、2次流通のお手伝いをしております。
生ごみ、一般廃棄物(家庭ごみ)に関しては2次流通が難しく、また行政により回収管理をしている為、不用品回収の対象ではありませんのでご理解をお願い致します。
盗品またはその疑いがあるもの
盗品またはその疑いがある物も回収の対象ではありません。
自転車などは回収の際に、購入場所や防犯登録を確認させて頂く場合もありますのでご了承下さい
薬品・医療品全般
薬品、医薬品に関しては、保持や販売に特別な資格が必要であったりと取り扱いが非常に複雑です。
また医師から処方された医薬品の回収を行うと、【医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律】の観点から違法となってしまいますのでお断りしております。
動物またはその他の死骸
動物の死骸は回収の対象ではありません。
弊社は古物営業許可もとに営業をしております。古物営業とはリユース、リサイクルできるお品を作業費として買い取り回収を行い、2次流通のお手伝いをしております。
死骸に関しては2次流通が難しいため不用品回収の対象ではありませんのでご理解をお願い致します。
銃器、弾薬
銃器、弾薬に関しては、保持に行政への届け出や認可が必要なものがあります。
処分に関しても同様に届け出が必要な事がありますので回収はお断りしております
産業廃棄特別管理物
産業廃棄特別管理物は通常の産業廃棄物に比べ厳しい規制を行っています。
産業廃棄物は、排出事業者責任の原則に基づき、事業者がその処理責任を負います。事業者は、自ら特別管理産業廃棄物処理基準に従って処理を行うか、特別管理産業廃棄物の許可業者に運搬又は処分を委託しなければならなりません。
産業廃棄物については下記を参考にしてください。
なんで回収できないものがあるの?
保持に認可や届け出が必要なものに関しては回収が難しいです。そのようなものでも回収する業者も中にはいますが、所持に認可や届け出が必要な物は処分に関しても何らかの手続きが必要な事が多いため、不法投棄や不法な処分をする事になってしまい、最悪の場合依頼主様が不利益を被る可能性もありますのでご注意ください
参考 不用品回収は悪徳業者に注意!騙されてトラブルに合わないための見極め方は?
回収できないものを事前に知っておこう!
ご自身のものであれば、まだしも故人のものとなると依頼できるのかわからないことも多いと多いと思います。
これって回収できるのかな?と少しでも疑問に感じたらお気軽にパラガレ静岡にお問い合わせ下さい!
LINE@から写真を送っていただければすぐにご回答させていただき、買取可能であれば概算の金額もお伝え出来ますよ!